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自治体 防災担当者様向け 防災支援システム

導入事例

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福岡県朝倉市

利用サービス:避難判断支援システム

概要

朝倉市は、2017年7月に発生した九州北部豪雨により、河川の氾濫や土砂災害等、甚大な被害を受け、多くの犠牲者を出しました。
それにより、避難行動を支援するための迅速な情報提供を行うことの難しさが浮き彫りになりました。
この課題解決に向け、行った実証実験につきまして、一定の評価をいただき、継続してご利用いただいております。

1.防災情報の一元化 気象・災害情報を地図上に一元表示、最新の防災情報を網羅的に確認可能
2.河川氾濫の予測
(バーチャル水位計)
降水情報と10mメッシュの現地情報を基に分布型流出計算によるリアルタイム水位予測
3.土砂災害発生の危険性予測 土壌雨量指数、河川水位、表面水量からの予測
4.集落を対象とした危険度の表示 「星取表」を使った時間・集落別のわかりやすい危険情報
5.避難プッシュ情報 避難勧告等の発令後の更なる危険度の高まりや、危険な地域に対する新たな危険情報の提供
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